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松屋フーズリンク集

株式会社松屋フーズ(まつやフーズ、英称:Matsuya Foods Company, Limited)は、牛丼(牛めし)・豚丼(豚めし)・カレー・定食などを販売する「松屋」をチェーン展開している企業。 東京証券取引所市場第一部上場、本社は武蔵野市中町一丁目14番5号、現在の代表取締役社長は緑川源治。

創業者の瓦葺利夫が1966年に東京都練馬区羽沢の住宅街に「中華飯店 松屋」を開業したのがその始まりである。この店は1969年に閉店した。 この店がなかなか軌道に乗らなかったこと、商店街で商売を試してみたかったこと、専門誌で紹介されていた「何時屋」の「ぶっかけ」という牛めしに衝撃を受けたこと、吉野家の味に感銘を受けたことなどにより、瓦葺が牛丼の研究を重ね独自の味を完成させて[1]、1968年6 月に江古田に牛めし・焼肉定食店としての「松屋」をオープンさせた。これは2008年現在の江古田店であり、これが1号店としてカウントされる。 同業の他社チェーンと比較して、牛めし以外のカレーライスや定食などの比率が高いのが特徴である。これは一号店の江古田店近辺は学校が多いことから昼間は学生で賑わい、ベッドタウンでもあることから夜は独身サラリーマンが戻ってくるという当時の土地柄を考慮して、学生層向けの牛めしだけではなく独身サラリーマン層向けには定食とカレーが必要と考え、「牛めし」「定食」「カレー」の三本柱でメニューを構成することになり、その後の展開においてもこの方針を維持している[2]。新メニューは上層部も関わって随時開発する方針を採っており、需要の低いメニューは終了して入れ替え、需要の高い既存メニューも適時改良している[1][2]。2004年2 月4日から米国産牛肉の輸入が禁止された際も、牛めし以外の比率が高かったこと、および新メニューとして開発していた『豚めし』が日本にてBSE発覚の日に完成した"奇遇"も追い風になり、主要チェーンでは最も遅い2004年2 月14日まで牛めしを販売していた。その後中国産の牛肉を使用した牛めしで販売復活を果たし、現在はオーストラリア産、メキシコ産の牛肉をブレンドしたものを販売している。現在は米国産牛肉による牛めしも拡大展開している。なお、豚めしにはデンマーク産の豚肉を使っている。 ロゴマークは当初、社員の家族が考えた丼を持っている牛(通称:牛ちゃん)だった。会社が大きくなってきたのでデザイナーに依頼、盆に乗せられた丼と味噌汁椀をモチーフとしたものになった。丼・カレーに味噌汁が付く松屋の特色を表したものである。 店入り口の近くにある自動販売機で食券を購入するシステムを採用している。理由は現金を直接触らないように考えているため。追加などは厨房内のレジで対応。一部店舗ではSuica電子マネー(Suicaショッピングサービス対応、PASMO・ICOCA・Kitacaも利用可)対応型食券自動販売機を導入しており、2007年9月より松屋三鷹店などにて先行導入、2008年5月より東京都のJR中央線沿いの36店舗などで導入、2009年4月より東日本旅客鉄道(JR東日本)の営業エリア内における松屋237店舗に導入[3]、 2009年6月より西日本旅客鉄道(JR西日本)の沿線にある52店舗に導入、と導入店舗を拡大している。また、九州地区の一部店舗では九州旅客鉄道(JR九州)のSUGOCAにも対応している[4]。さらに北海道地区の一部店舗でもKitacaに対応している。 2007 年12月時点の未出店地域は青森県、秋田県、鳥取県、島根県、四国全県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県である。 なお2006年9月〜10月頃に、TOKYO FMをはじめとするJFN系列各局にて同社のスポンサーによる時報CMが平日夜間の3回流されていた。これは、松屋未出店地域の系列局でも放送された。

* 店舗が江古田のみだった最初期、吉野家と肉その他材料の卸を共有していた時期がある。これは瓦葺社長が偶然立ち寄った吉野家の味に感激し、研究も兼ねて通い詰めるようになった結果、吉野家のスタッフとパイプが出来たことによる。当時、築地にて1店舗を経営するのみだった吉野家が新橋に2号店を出す際、社長を本部スタッフ要員として誘ったが、社長は丁重に断り、これを期に独自の味を探索するようになった。 * 日本にて牛肉輸入自由化された後、松屋のメニューを牛めしに特化することも模索されたが、当時既に牛丼といえば吉野家というブランドイメージが出来上がっていた状況の中で、松屋が牛めしに特化しても良い結果を求めるのは難しく、慣れている三本柱メニューでマーケットに訴えた方が良いということで却下された[2]。 * ライターのかなざわいっせいが松屋の牛めしをよく食べていることで有名。『週刊競馬ブック』に連載中の「八方破れ」にて松屋が頻繁に登場する。 * サッカー解説者の武田修宏が、TBS系のバラエティ番組『関口宏の東京フレンドパークII』に出演した際、「松屋のハムと目玉焼き定食(当時)をよく食べている」と語っていた。 * 漫画家・エッセイストの東海林さだおも松屋ファンとして知られ、「丸かじり」シリーズなどのエッセイには、頻繁に松屋が登場する。牛皿とビールの組み合わせがお気に入りである。 * 爆笑問題の太田光も松屋ファンで知られ、デフレーション期に価格競争をしていた時期には「吉野家は280円かもしれないけど、松屋は味噌汁がついて290円なんだから、松屋がいいに決まっているじゃない」と、毎度のようにレギュラー番組で話していた。一番好きなのは「豚定(豚焼肉定食)のダブル(肉2倍)」とのこと。 * かつてはメニューの原産地情報を積極的に公開していたが、2008年時点では公開しているメニューは少ない。2008年4月現在のキャンペーン商品である「唐揚げ」や、長寿商品の「ビビン丼」も掲載されていない。[8]。 * 2004 年9月12日、松屋北千住店にて、日常的にクレームを付けてきた客を当時26歳の同店店長が刺殺する事件が発生。この元店長は警視庁に殺人罪で逮捕・起訴され、東京地方裁判所により懲役10 年の刑を言い渡され、確定した。 * 日本テレビ系で放送されたドラマ『フードファイト』の最終回で主人公の井原満が食べたのは松屋の牛めしである。途中で倒れ、命を落としたような結末だったが、主題歌が流れたあと、満の姿はなく、丼は空になっていた。その後放送されたスペシャルでは記憶をなくして登場し、松屋で発見されたことから「松くん」と呼ばれていた。 * プレイステーション2のゲームソフト、『龍が如く2』のゲーム中に登場する。実際に注文もでき、体力回復アイテムとしての扱いになっている。なお、『龍が如く3』、『龍が如く4』でも同様に登場する。『龍が如く4』では正式に松屋とのタイアップが組まれ、松屋の店舗やWebサイトでレトルトカレー『松屋×龍が如くオリジナルカレー』が数量限定で販売された[9]。 * 食券販売機に「ご飯」ボタンがないが、これは販売機にメニューを一通り載せたところ、「ご飯」を置く位置がなくなってしまったためである[10]。「ご飯」は店員に直接依頼すれば購入できる。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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